2009年9月30日水曜日

稽古

今日も朝と夜、稽古があった。
まだ叩き込んでると大汗をかく。
10月のライブとうとう12本になった。
私達に声をかけて戴き、有り難いと思う。

いつも思う事だが、お客さんから直に仕事を戴いたり、またプロダクションから仕事を戴いたりするわけだが、すべてイベントを企画する人達は半年ぐらい前から企画している。
そして皆さん鼓空に頼べば、なんとかイベントを盛り上げてくれるのではないかと言う思いで、私達に発注してくれる。
私達はその期待に必ず応えなくてはいけない。

単なる学習発表会レベルでは納得して貰えない。
ギャラも発生している以上当然だ。

毎日練習を繰り返す忍耐力と、ここ一番全力でぶつかって行く集中力が要求される。
やはりそのモチベーションを維持する為の意識が不可欠だ。

今日はちょっと真面目な話になった。

2009年9月29日火曜日

ROCK

I was a Rock musician.
But sometimes I play Rock music still now.

ではなくて、龍物語で使う岩である。
今日、できたとの知らせを受け、玉野の高島さん処の工房に取りに行った。
重厚さがあって、なかなかいい感じだ。
発注して、あっと言う間に作って戴き、感謝である。
この岩は、ある青年が悟りを求め続ける時に座る岩で、物語の中で大きな役割を果たす。
2分割できるように作って戴いたので、私のハイエースにも積み込むことが出来、道場まで持って帰った。
今日は出演をお願いしてる美咲さんとも打ち合わせをした。
だんだん近づくに従い、細かい部分まできっちり考えていかなくてはならない。
本当に出来るのかとの不安が横切る事もあるが、ここまで来た以上、最高の状態に持って行かなくては。

私もこれから自分でやれる事はやり、人に頼める事は任せて行こうと思う。

2009年9月28日月曜日

クリスマズ

もうかれこれ1週間になると思うが、私は毎日栗拾いをしているが、未だに終わらない。
先程も小雨の間に栗を拾った。
私はと言うと未だ10粒程しか食べてない。
来てる人皆にあげている。欲しい人は来ておくれ。

以前ブログで栗の食べ方のいろんなバリエーションを考えてみたが、結局面倒くさいのでやってない。
やはり一番には栗の皮むき。
それようの鋏もあるが、力もいる。

世の中一杯発明家なる人がいるのだから、是非簡単な皮むき機を作って戴きたい。
少なくとも私は買わさせて頂くので。

(と言って、遠心分離機の改良型みたいな奴で、一台100万円以上するなら、あらかじめ連絡戴きたい。お断りすると思うので。まーでも10万円でもお断りするか。3万円ぐらいだったら、私も営業マンに成ろう。)

でもし大量に栗の実が取れたとしたら、これは何でも出来そうだ。
かぼちゃ料理のすべてOKかも。

熊などはどんぐりが好きだから、栗など何の苦もなく食べるのかな。
いや、あのいがを手足で取るのは流石に嫌だろう。
私は長靴でいがを踏みながら、炭をはさむ奴(何と言ったかな?)で取るから簡単。
私がいがを取った処で、熊に中の皮を取ってもらうと言うのはどうだろう。
流れ作業だ。

うちのモーにも手伝わすか。
虫が入っている栗を払い除けるぐらいは出来るかも。

2009年9月27日日曜日

部落

部落というと差別用語的感じを覚える方もおられようが、そうではない。
村よりもずっと小さい集落の単位である。

私の住んでいる部落で今朝8時より、草刈と溝掃除があった。
以前にも書いたが、私は部落の行事には、本番が重なってない限りは、積極的に参加している。

普段、道場には一応簡単な防音設備はしているが、やはり多少なりとも音が漏れている。
部落の人々に迷惑をかけているのは間違いないので、こう言った部落の行事には、お詫びも込めて、一番になって体を動かすようにしている。

今朝はあぜ道、農道の草刈から始まり、生活用水路の溝さらえをした。
なかなかきつかったが、いい汗をかいた。

お宮の世話人の方から、さ来年のうちの部落が当家になっている年の祭りで、太鼓を叩いてくれないかとの依頼を受けた。

私は出演料は発生しないだろうと思うが、快くお受けした。
うちの道場で、練習出来て初めて、鼓空として演奏活動出来るのだから。

午後からはのんびりさせて貰ったが、夕方から、うちのモーが汚しまくっている、事務所をさゆりさん、篠ちゃんに手伝って貰いながら、片付けをした。
部屋はすっきりした。

今モーは遊びに出ているが、帰った途端、感嘆の声をあげるに違いない。

と書いている内に、外からモーがニャーニャーと言いながら、帰って来た。

果たして?

全く普段と変わらず、床の上でゴロンとして、その後飯を食べ出した。
デリカシーの無い奴だ。

私は主として恥ずかしい。

2009年9月26日土曜日

龍物語

今日は朝から10月23日にルネスホールで開かれる「龍物語 in ルネス」の案内状を作る。
前回同じルネスで開いた「鼓空祭」では開場のキャパ以上のお客さんが来てくれ、急遽他から椅子を50脚借りて、開催したが、ちょっとお客さんには窮屈な思いをさせてしまった。

今回はその反省も含めチケットの売れ行きには注意を払って行こうと思うが、経費もトータルかなりかかるので、そこの、バランスが非常に難しい。
普段鼓空を応援している方々には当然お知らせしなければならないので、案内状とチラシを封筒に詰めていく。

今回のイベントは、はっきり言って面白い、
多分来てくれたお客さんは、あっと言われると思う。

ゲストの方々も素晴らしいし、きっとお客さんも満足されるだろう。
すべての企画が上手くいくとではあるが。
これから、細かい点まで検討していき、いい舞台になるよう、最善を尽くそうと思う。

時間のある方は是非来て下さい。
決して損はさせませんから。


日時    10月23日(金) 19時から
場所    ルネスホール
入場料   前売り 2000円 当日券2500円 高校生以下1000円

席に限りがあるので、もしお越し来て頂ける方は早めにご一報下さい。

メール    bezenkokuu@ezweb.ne.jp
TEL     090-8066-0727  乙倉です。

秋の夜長を一緒に楽しみましょう。

2009年9月25日金曜日

昨晩一人で酒を飲んでいて、二日酔いになってしまった。
時々こんな事になる。本当に馬鹿みたいである。

で寝る時は今朝のヨカは無理だろうと思っていた。
だが、なんと朝7時過ぎには目が覚めてしまった。
頭が痛かったが、体を動かせば治るかなと思い、ヨカに行く事にした。

で始まるときついきつい。
ラウンドドッグ(基本の犬のポーズ)さえ息が上がる。
始まりと終わりはスローになり仰向けになってリラックスするのだが、このまま寝たいと思う。
やっと1時間のレッスンが終わり、家に帰ってテレビを見ていると寝てしまう。

夕方3時30分からの富山天龍太鼓の練習に行く。
ここでも、まだ酒が抜け切れてなく、きつい。
でもなんとか2時間のレッスンを終え、家に帰る。
テレビを見ているとまた寝てしまう。

7時30分頃から、鼓空の練習。
この頃になると、殆ど酒も抜け、大太鼓を根限り叩く。
9時30分まで基本と、10月からのステージに合わせての稽古をする。

来月は私も本番が10本ある、酒もほどほどに体調を整えて頑張ろう。

2009年9月24日木曜日

意識

急にへんてこなタイトルで書き始めたが、何かをしようとする時、その人の意識がどれほど、その事に傾注しているかよってすべてが決まるような気がする。

私が太鼓やドラムスの道場をここで初めて、もう15年程経つと思うが、その中たくさんの人がここに通って来た。
また現在でも80人ぐらいの人達に太鼓を教えている。
それで思う事はやっぱりその人の意識がすべてを決めると言う事である。

技術は練習を重ねていれば、遅かれ早かれついてくる。
しかし意識について言えば、なかなか難しい。
口でしゃべっても伝わらない。
その人の心の中に目覚めないとわからないものである。

私は舞台に立つ人間として、今下手でも本気で頑張ろうとしている人間なら、舞台に一緒に立つ事も良しとしている。しかしながら、下手で尚且つ、練習も怠る人と一緒には同じ舞台には立ちたくない。
自分のしている事に疑問が生じるからである。

私は一生懸命、必死で頑張っている人が好きだ。

2009年9月23日水曜日

以前 私はさほど秋が好きではなかった。
好きな夏が終わる物悲しさと、嫌いな冬を待つ嫌な感じが同居してたのだろう。
反対に春は嫌な冬が終わる嬉しさと、好きな夏を待つ感じが同居して、今も昔も大好きだ。

しかし秋に対する感じが変わって来た。
一つは冬に対する感じが変わった事による。
先程も嫌いな冬と書いたが、これまたさほどではなくなった。

理由はいくつか考えられる。
1 私はほんの5~6年前までは体重が55kgしかなかった。身長が172cmだから、どちらかというと痩せてた方であろう。ゆえに寒さが骨身に応えた。が今は体重が60kgを超えて、骨身までは応えなくなった。

2 いい事と言うことは出来ないが、冬の寒さが昔程きつくなくなった。私は保育園に通っていた頃の事をよく覚えている。
通い道、霜があり、歩く度にザクザク音がした。水溜りは、全部氷が張っていた。建物の屋根からは、つららがぶら下がっていた。
が今ではそんな光景はあまり見ない。

3 勿論たまに窓の外が景色が凍ったように見える時もあるが、それはそれとして楽しめるようになった。嫌がってもしようがなく、多少大人になったのか。

で冬がこんなであるから、秋も楽しめるようになった。
今、空も晴れ渡り、コスモスが咲き、さざんかが咲いている。虫達も鳴いている。田舎の景色はのどかでいい。
食べ物も旨い。

四季すべてが楽しい。
日本に生まれて幸せだ。

2009年9月22日火曜日

今朝もゆっくり、コーヒーを飲んでから、畑に出る。
昨日買った、白菜ときゃべつの苗を植える。
あと貰っていた、にんにくも植えた。

栗の実は今日もバケツ一杯取れた。
いくら、スプーンでほじって食べても追いつかない。
アルバイトでも雇おうかな。
まあ今日から、夜練習もあるので、来た人に分けてあげよう。
先程から雨がポツポツ降り出した。

今猫のモーが側にいる。
一緒にヨガでもしようかな。
犬のポーズから。

いや、借りているDVDが一杯あるので、見る事にしよう。

2009年9月21日月曜日

今日ものんびり、普通我々の仕事は人が休んでいる時にするものであるが、どういう訳か無いみたいだ。
まあ来月から、かなりハードになりそうなので、今の内に英気を養っておけという事かも知れない。

で朝もゆっくり起きてから、畑に行く。
春に買ってた時なし大根の種があったので一畝蒔いた。
昼間暑い時にしたので、しばし休憩。

その後、にんじんの種を蒔こうと思い、また一畝草を刈った。
畑の草を刈るのだから、普通の農家の方々は驚くかも知れない。
刈った処で、ここはにんじんより白菜がいいのではと思う。

さて白菜は苗から育てるのか、種を蒔くのかしばし迷った。
種だったら固定種にしようと思ったが、今売れきれて無いとの事。
でホームセンターに行って苗を買う事にした。
ついでに横にあった、きゃべつの苗も買った。

白菜はまあ上手く作れるのではと思うが、、きゃべつはなかなか巻かず、いいのが出来た事がない。
再度の試みだ。

帰ると、日も暮れそうだったので、明日植えようと思う。

また楽しみが増えそうだ。

2009年9月20日日曜日

収穫

今日は一日のんびり。
世間ではシルバーウィークとかで、皆さんいろんな計画を立てておられるみたいだが、普段仕事日も休みの日も決まってない私にはあまり関係ないみたいだ。

で、今日は放散らかしてた畑に行った。
まず、とうもろこしの収穫。
紫色のとうもろこしで、ある処から貰った固定種だ。
髭も最初は紫色をしていたが、葉も茎も序所に茶色になり髭の部分も子馬の立髪のような栗毛色になった。
ほんの6本程の収穫だったが嬉しかった。
固定種なので10粒程、来春に備え、後は茹でた。
少しかじったが、甘味があり、なお且つ、しっかりとした味がした。
流石に力強い感じだ。

トマトも終わったので、そこの草も刈り、冬野菜を植える準備をする。
畑を見て周っていたら。
大きな栗がいくつか転がっていた。

畑の隣に栗林があるのだが、まだ全体的に実も小さいと思っていたのだが、落ちている栗を見ると、かなり大きい。
で栗林の中に入り栗を拾う。
毎年の事であるが、栗拾いは面白い。
しかしながら、藪蚊が一杯いるので、短時間勝負で頑張る。
あっと言う間にバケツ3分の2ぐらいになる。

これもすぐ茹でることにした。
栗はいつも思うのだが、一杯取れても、なかなか料理法が無い。
マロンと呼ばれる方向に行けば多少範囲も広がると思うが、通常、包丁で2つに切り、スプーンでほじるとか、栗ご飯を作るしかない。
でウチに来てる人皆にあげるようにしている。

台所に立ってとうもろこしや栗を茹でている内に、今年梅雨時に摂ったじゃが芋が目に入る。
触ってみるとちょっと柔らかい。
ついでに、これも皮をむぎ茹でることにした。
今日は茹で日だ。

醤油、みりん等を入れる。
どんな味になるのやら。

秋はなかなか楽しい。

2009年9月19日土曜日

秋の空

暑くなく寒くなく、空は青空、すすきは伸び、さざんかが咲いている。
この上何がいるのかと思うぐらい、いい気候だ。

朝、富山天龍太鼓に行く。
ここチームもしょちゅう、いろんなイベントに出させて貰っている。
今月もまだあるそうである。
若い子達はイベントがあると、それに向けて頑張るので腕を上げるにはチャンスである。
2時間練習する。

帰って、しばらく休んでから、鼓空のメンバーがしている自然農法の田んぼと畑を見に行く。
2人のSさんが頑張って冬野菜の種を蒔いている。
田んぼは稲が真っ直ぐ上に伸び、稲穂が付いている。
まだ頭を垂れるとまでは行かないが、後1月ちょっと経てばいい感じに実るのだはなかろうか。

夕方農作業も終え、3人で米田さんから安く分けて頂いたチケットを持ち映画を見に行く。
題名は「火天の城」、織田信長の命によって、西田敏行扮する宮大工の棟梁が安土城を建てる話である。
上部5階建てで地下があり、大きな城だ。
見ていて、改めて、昔の宮大工さんの凄さを知った。

時々宮大工さんをテーマにしている特番があるが、是非若い人達の中から、継承する人が一杯出て来て欲しいと思う。

昔の人の技術は財産だから。

2009年9月18日金曜日

ヨカ

今日は金曜日、朝ヨカに行く。
先週は農大ともろもろあって行けなかった。
体の各場所を伸ばしていると、やはり気持ちいい。
自分一人では絶対しないだろうなと思いつつ、各ポーズをして行く。

今日も先生は新しい技を出して来た。
到底私には無理というポーズだ。
お教えしよう。
1 まず左手を後ろから、右腹横に付ける。
2 右手を右足の内側から後ろに通す。
3 右手、左手をつなぐ。
4 右足を天に向かって伸ばす。

こんな事が私に出来るはずがない。
笑うしか無い。

「先生、初心者にさせる技じゃない。」と言いたいが言えない。
でもこんな事は私もしょちゅうしてるかも知れない。
初心者にわけのわからない技を教えるの。
気を付けよう。他の先生見て我ふり直せ。
いい言葉だ。

午前中には帰って来て、昼食を摂り、テレビを見てると寝てしまう。
起きてから、今日は事務所を片付けようと思った。
事務所には猫のモーが住んでいて、汚す事限り無しだ。
棚の上を歩いていて、足を物に引っ掛けて、下に落としても、チラッと落ちた物を見るだけで、そのまま前に進むのだから、いい加減だ。
決してそれを拾って元に戻す事は無い。
              
埃もたまっていたので、まずは拭き掃除。
モーにも手伝わすか!

2009年9月17日木曜日

H.S.G

タイトルからもお判りだろうが、久しぶりにサッカーゴルフに行った。
前来た時、芝生もグランドも大水にさらされ、荒れていたが、今日は茶色になっていた芝生からも緑の草が生えだし自然の回復力はすごいなぁと思った。

余談だが、昔洪水などが処中あったが、洪水と言うのは、土地を豊かにするらしい。
良いか悪いか一概に言えぬ処もあるという事である。
確かに雨の多い年は海で取れる海草も栄養を一杯摂り、発育が良く、いいのりが出来ると聞く。
田畑も甦るのかも知れない。


天気も良くボールを蹴っていると気持ちいい。
休んでいた割りには、思っている所の近くに飛ぶ。

秋になり、多少涼しくなったのだから、もっと来るようにしよう。
何しろ、創始者なのだから、社会により広める義務がある。
こんな面白いゲームを世に伝える事が出来ないのは、もはや犯罪だ。
(ゲームの内容については、以前書いたので、ここでは省く事にする。)

しかしながら、かれこれ2年近くしているのだから、そろそろメンバーも集まって来てもいいのではないかと思う。
皆恥ずかしいのだろうか?
世の中恥ずかしがってては何も出来ないよ、たぶん。

いつも通り、公園の端から端までを3往復する。
スカットさわやかである。。

帰って、冷蔵庫を開ける。
ビールがない。

まあいいか、朝だから。

2009年9月16日水曜日

今朝は婦人部隊の稽古。

練習をしてると汗をかくが、冷房は使いたくない今日この頃である。
ルネスでの龍物語のチラシやチケットが届いていたので、来ていた人に渡す。
チケットは前売り2000円であるが、ゲストも素晴らしいし、龍物語が上手く行けば、きっと来て戴いたお客さんは満足すると思うし、チケット代も安いと思われるだろう。

午後0場先生と会い、玉野に行く。
物語で修行している青年が岩の上で座禅を組むシーンがあるのだが、その岩を作って貰うよう、お願いに行ったのである。

高島さんと言う方で、発泡スチロールを使っていろんな物を作る造形作家だ。
今までも龍や、干支のねずみを作って玉井宮に奉納されたりしている。
ねずみは焼き物で作ったような重い質感がある。
子供がそのねずみの尻尾を触っていると、取れて大泣きしたそうである。
それ程見た目リアルである。
すぐ接着剤で直して大した事にはならなかったそうだが。

以前私もこの玉野にある高島さんの工房にお邪魔した事があったのだが、大きなカブト虫やかまきりが置いてあり、この時もあまりのリアルさに驚いた。

今演劇の関係者からも舞台で使う物の発注がかかっているらしい。
何しろ発泡スチロールなので軽いし、おまけに見た目質感もあるから、舞台で使うのには最適だろう。
これからどんどん舞台人から注文が入ってくるのでは思う。

岩については快く引き受けて下さり、サイズ等をお伝えした。
今度10月の初めの演劇のリハーサルには間に合わせて戴けるとの事、有り難い。
一つ一つ前に進んでいる気がする。

2009年9月15日火曜日

餃子

私は麺類が好きだ。
勿論、その中ラーメンも大好きだ。
いろんな店でも注文するし、家でもよく作る。

ラーメンを注文する時、いつももう一品欲しくなる。
そこで合うのがやはり餃子である。
まあ一口に餃子と言っても、野菜中心の餃子からひき肉たっぷりの餃子といろいろある。
たれも酢、しょうゆ、ラー油、またはからし醤油とある。

最近は作らないが、昔アメリカに住み始めて2件目に世話になったJapanese Restrantでどういうわけか餃子も出していて、よく大きなボール一杯の具を円形の皮に包んでいた。
結構時間のかかる大変な作業だった。
かなり早く作れるようになり、終いには自分の手さばきが見えなくなる程になった。

話が脱線したが、昨日県北の加茂に行ったのだが、いつもは私のSecond Jobそう000フルの視察があるのだが、すっぽかしてしまった。
と言うのも、テレビでダウンタウンの番組で王将の各店舗の餃子を食べ尽くして行くという企画があり、そしてその翌日には、宇都宮の餃子をテーマにした番組があった。
それで頭の中は餃子一色になってしまった。
誠に単純である。

仕事すべき津山の000フルには入らず、久しぶりに隣の大0領に入った。
餃子のセット・・ラーメン、餃子、ご飯、のセットを頼んだ。
ラーメンにはねぎを一杯入れた。

食べたい時、食べたい物を食べて、満足やっと落ち着いた。

2009年9月14日月曜日

チベット

今日は講演を聞きに行った。
半月程前にウチの村にあるお寺さんから案内を貰っていた。

お二人の講演で、一人は青木新門さんという方で、映画「おくりびと」の原作を書かれた方だ。

もう一方はバイマー ヤンジンさんという方でチベットで生まれた歌姫である。
名前は「蓮の花に乗った音楽の神様」と言う意味だそうだ。
厳しいチベットの大自然に育まれた力強い歌唱力と、みずみずしい感性で、中国国立四川音楽大学に入学しオペラを専攻するとプロフィールに書かれていた。
私は彼女の歌声が聴きたく申し込んでいた。

私は昔からチベットには興味を惹かれていた。
同じ仏教国だし密教である。
昔「チベットの死者の書」というヒッピーの人達に広く読まれた本を手にしてからかも知れない。
もう8年ぐらい前になるだろうか、ダライラマ14世が推奨する「世界聖なる音楽祭」というのが、広島の宮島で開かれる事になり、私達もそのプレイベントととして、日本側の受け皿の代表をしてた、トランペットの近藤等則さんとも共演させてもらったりしてた。
しかしちょうどこの時チベットと中国の関係が非常に悪く、日本政府が中国に遠慮して、ダライラマ14世は来日することが出来なかった。

しかしながら3年ぐらい前に、やはり宮島でダライラマ14世の講演が開かれると聞き行った。
ダライラマ14世はちょっとお茶目な処もある、優しく慈愛のある方だった。
法話をされている時はちょっと距離があったのだが、終わった後、私達の所に歩いて来られ、ほんの5mぐらいの所でお会いする事が出来た。

バイマー ヤンジンさんはおそらく日本語もしゃべれないだろうから、ずっと唄を聴かせてもらえるのかと勝手に思ったが、違っていた。
彼女は日本語がかなり上手だった。
ご主人が日本人で、すでに16年程大阪に住んでいるとの事。
で、そのご主人と最初中国で会った時の話から、全くわからない日本に住みだした時の話。
ご主人の両親とのコミュニケートが最初は難しかったのだが、序所にお互い理解し合えるようになっていく様子などを楽しく聞かせてくれた。
そして最後にチベットの民謡を1曲だけ歌ってくれた。
やはり高音が伸びる力強い歌声だった。
もっと聴きたかった。

青木さんの話もリアルで面白かった。
こうして朝8時30分から受付が始まり、読経、講演、昼にみんなで同じ弁当とお茶を頂き、また講演と続き、すべて終わったのは3時30分だった。

長時間に渡り、有意義な時を過ごさせてもらった。感謝である。
一度家に帰り、加茂町に作州矢筈太鼓の練習に行った。

先程帰って来た。
道中の話はまた後程。

2009年9月13日日曜日

二段落

今日は上道の祭りだ。
小鳥の森という山に囲まれ、広い芝生と、運動場のあるのどかでいい処であった。

子供達の太鼓演奏は午後一番だったのだが、私はそれより早く行ってのんびりした。
いつものように朝食も摂っていなかったので、美味いものを探した。
まず目に入った物は、冷やしそうめん。
しょうががのってて食欲を誘う。値段は100円と安い。
早速注文、期待に違わず旨かった。

しばらくすると、いか焼きの匂いがしてくる。
私は鮨でも刺身でも、いかがこの上も無く好きだ。
いかと貝があれば、魚は無くてもいい程だ。
早速注文300円、たれが服に付かないよう心して食べる。

外の芝生の中のステージでは、小さい子供達による鼓笛隊の演奏をしてた。
皆一生懸命叩いていて可愛い。
その後、やはり子供達による空手の型の披露がある。
ビシッとした処はなく、和気藹々。
まあ小さいから、こんな処かと思う。

また出店をぶらぶら、ホルモンうどんがある。
最近焼肉の店にはあまり行かないが、ホルモンは好きだ。
注文する、400円。
今日は食道楽か!
まあたまにはいいだろう。

昼前に子供達も楽屋に集まって来る。
畳の部屋で、バチも持たず、口でリズムを言いながらのリハーサル。

そして本番、いくつか失敗もあったが、まずまずの出来だった。
太鼓の搬出、学校への運搬を終え帰宅。

冷蔵庫を開ける。
ビールが美味い。
できたら、いか焼きとホルモンうどんと一緒に飲みたかった。

2009年9月12日土曜日

久しぶりに雨が降った。
適当ながらも畑をやっていると、雨については気になる。
今年は一時的には豪雨もあったが、春から今まで雨は少なかったように思う。
特に露時の雨も少なかった。

ウチも例年に比べて、かなり野菜のできが悪かったが、お百姓さん達は大変なのではないだろうか。

今日は午前中ゆっくりできた。
午後から小学校に行き、太鼓を車に載せ、上道の小鳥の森に行く。
明日はここで、この地区では大きな祭りがある。
教えている小学生達も出演する。

今日は太鼓の搬入と、リハーサルだった。
演奏で気になる部分は多々あるが、なにしろ明日本番なので、多少の事は目をつぶる。
(でも片目は開けていたかも・・・)

出番は明日は昼一番なので、少し早めに行ってのんびりしようかな。
年間、私達もかなり祭りには行くが、いつも出演の段取りに終われ、ばたばたしてるので、たまには何も考えず (いつもそれ程考えているわけではないけど・・) 出店とかを見て周りたい。

明日は晴れますように!

2009年9月11日金曜日

一段落

今日は朝、ヨカでなく農大に行く。
8月は休みだったので、久しぶりな感じだ。
みっちり3時間練習する。

そんなにみっちりでなくてもいいんだけど、10月に菜の花の種まきのイベント(私も始めてでどんなイベントかわからないが、知事も来るらしく、学校側から学生に太鼓を叩かせて欲しいとの依頼があった。)
と収穫祭がある。
特に1年生はまだ曲の構成も把握しきれてない処もあり、ついつい教えにも熱が入る。

和太鼓は授業なので、出来が悪いと私の教えを問われる。

・・・・ってことはなない。
まあ7年ぐらいしているので、そんなシリアス感はないんだけど、演奏はいいに越した事はない。

正午に終わり、すぐに中学校へ。
今日は「操南祭」といって、音楽、演劇、ダンス等の発表会がある。
夏暑い中ずっと太鼓の練習をしてきた子供達のお披露目の場である。

1曲目「山河」途中ちょっと走ったが、まずまず抑えてくれた。
2曲目、民謡「むぎや」これもなんとか、リズムも大きく崩れる事もなく、頑張ってくれた。

本当に良くやってくれたって感じ。

すべて終わり、校長先生をはじめ、いろんな先生から感謝の言葉をかけて戴く。
そして帰り際、参加した子供一人一人から大きな声で「ありがとうございました。」とのお礼の言葉をもらった。
本当に携わって良かった。

彼等も今回の事は一生覚えているだろう。
これからもたくましく育っていって欲しい。

2009年9月10日木曜日

龍物語

今日は久しぶりに朝ゆっくりできた。
ボケーとテレビを見ていた。

午後婦人部隊で2時間練習し、夜7時にルネスホールに行った。
鼓空から4人、劇団から4人、備中神楽から1人、それに大場先生とで打ち合わせである。

ホールの中でメジャーで各場所の距離を測ったり、必要な大道具、衣装、影絵に必要な物を確認したり、叩き台として書いた台本で、各場面場面での時間配分を考えたりした。
やはり専門の人が集まるとよりリアルになっていい。

台本も時間的な事や物理的な事を考え、もう少し膨らませる必要がある。
とりあえず、劇団の方に考えて貰うようお願いする。

舞台、影絵、客席については大まかな事も、その係りの方にお願いする。
後残りのこちらで造作する物等は、早めに係りを決めて作っていかなければならない。

まだまだ考える事は山程ある。
書き出して一つ一つクリアーにして行きたい。

2009年9月9日水曜日

月がで出ている。
満月から少し経ち、下弦の月になっている処だと思う、おそらく。

今朝は婦人部隊、コンサートの感想などを聞いていると、結構長くなった。
今日は曲の練習は止め、終始基本練習をした。

2時過ぎから湯郷温泉に向かう。
ここで作州武蔵太鼓の0田さんと合流し、有馬温泉に行く。
先日は私用で有馬に行ったが、今日は仕事だ。
ここでは武蔵の太鼓はしない。
代わりに六甲降ろしをテーマにした曲をする。

有馬には仕事で、もう4~5年来ている。
温泉のホテルも3ヶ所に行った。
最近多いのは今日行く向0閣だ。

3曲程演奏。
途中お客にも叩いてもらう。
まずは盛り上がって終わる。

今日は演奏の時、意識してた事がある。
8月に私用で来て、有馬の他の温泉だったが泊まった。
食事をやはり大広間でしたのが、流石に舞台に目が行った。
その日は何の出し物も無かったが、なんとなく客の立場で太鼓を聴いたら、どうなんだろうと考えた。
その経験が大変良かったように思う。
特に音量は出す時は出してもいいが、大きいままでずっと続けず、柔らかい部分も大事にした方がいいという事である。
やはり、聴く側に立って物事を考えるのも大事だ。

明日朝はゆっくりできそうだ。
のんびりしよう。

2009年9月8日火曜日

ほっと二息

今日ものんびり。

放散らかしてた畑を見に行く。
トマトはもうお終いだ。
きゅうりはもう少し取れそう。
なす、ピーマン、ししとうはまだまだ元気。
とうもろこしも何本かはできている、楽しみだ。

午前中はゆっくり、昼は今朝取った野菜で野菜炒めを作る。
なかなか美味かった。
午後に中学校に行く。
こちらも今週金曜日が音楽発表会だ。
今日は体育館で太鼓の曲と合唱、ピアノと太鼓でする民謡の練習をした。
太鼓の演奏はまずまずだが、民謡はまだ練習不足、もう少し詰めなくてはいけない。

子供達も夏よく頑張ったから、いい演奏して貰いたい。
やはりこちらも力が入る。
いつも思うが、自分の本番の方がよっぽど気が楽だ。

練習を終えて帰ってから、まずは冷蔵庫へ。
冷たいビールをグッと飲むスッキリ。

テレビを見てると、また寝てしまった。

今日もこれから練習だが、皆来るのかなぁ!

2009年9月7日月曜日

ほっと一息

今朝は意味もなく6時過ぎに目が覚めた。
慣れというのは凄いものだ。
私も総社市民会館の道向かいの市役所にでも勤めようかな。
こう書くといろんな処からクレームが来そうだ。
まあ時間的な事だけなので、御容赦を。

朝早く起きたし、無事コンサートも終わったしで、まずは御褒美。
冷蔵庫から、ビールを出す。
美味い。
テレビを見てたら、また寝てしまう。
これも変わらないか。

昼2時過ぎまでのんびりして、小学校に行く。
来週の日曜日には子供達も本番がある。
ついつい教えにも熱が入る。

終わってから岡山のルネスホールに行く。
またもや「龍伝説」のチラシ等の校正をする。
明日には発注できそうだ。

ちょっと気を抜きつつも、また新たに軌道に乗せて行きたい。

本番

とうとう「たいこ、タイコ、太鼓コンサート」の当日を迎えた。
朝やはり6時に目覚ましで起きる。
流石に当日ともなると違和感はなかった。
鼓空のメンバーも集まり、総社へ向かう。
たくさんの打ち手が揃った。

10時開会の挨拶そして地元備中温羅太鼓の演奏から始まった。
鼓空は7番目。
今回は出演チームが25と多い為、各チームできるだけ同じ太鼓を使う事になっていた。
で、本番が初めての太鼓で初めての音出しとなった。
私達の演奏については、音のバランスを含め、客観的にわからない状態だ。
今度来て下さったお客さんに会ったら感想を聞いてみよう。
まあとりあえずは終わった。

その後も各団体の演奏が続く。
しばらく聴いてないチームの演奏も聴けて楽しかった。
ゲストのガナの演奏はマリンバのメロディーに和太鼓が入っていたり、ラテン系のリズムで遊んだりと面白い。
ステージ作りもうまい。

今年のトリは津山鶴丸太鼓 迫力のある演奏でコンサートを締めた感じ。
最後合同曲の「飛天」はみんな気持ちが入り過ぎて、テンポが上がり、リズムの乱れが生じた。
でも来年に向けて、繰り返し練習する事で修正して行けるのではと思う。

ともかくも1年以上かけて構想を練り、練習してきたコンサートが無事終わった。
私も一応理事になっているが、理事長をはじめ、事務局長、その他役員、スタッフ皆さん大変だった。
改めて皆さんに感謝である。

打ち上げでは、いつもながらグループのメンバーがばらばらになり、他のグループの人達とテーブルを囲むが、どのテーブルも盛り上がっていた。

やはり太鼓打ちは皆ストレートで気持ちがいい。

またこの仲間達と共に、来年の国民文化祭に向けて頑張ろう。

2009年9月5日土曜日

リハーサル

今朝も6時過ぎに 目覚ましがなった。
またもや何が起きたんだろうと思った。
しかしすぐに理解した。
総社に行かなくては。7時に篠ちゃんとさゆりさんが来る。出発。
土曜日なのでラッシュもなく、無事到着。
午前中 各部所に分かれて 打ち合わせ。
昼からリハーサル。
今回出演団体は国民文化祭のプレイベント的な意味もあって、25チームと多い。
リハーサルと言っても、太鼓の位置決めと照明、音響との合わせで、精一杯だった。

今回は朝10時から、夕方5時までの7時間と長いイベントだ。

各団体のリハも終わり、最後の合同曲「飛天」の出入り、曲の練習を繰り返ししている。
私は今この会場で一番暇みたい。

曲は、かなりまとまって来た感じだ。

この後、ゲストのガナさんのリハがある。

明日はなかなか聴けないので、ゆっくり聴かせて貰おう。

2009年9月4日金曜日

ステージ作り

今朝、6時に起きた。
目覚ましがなったからである。
一瞬何かの間違いではと思った。
しかし、いや間違いではない、起きなくてはと思い直した。
エライ! 流石だ。

責任感のある私は出かける準備をする。
軍手、巻尺、雨合羽、帽子 完璧だ。
7時に家を出る。
岡山の何箇所かで、朝の通勤ラッシュに巻き込まれるも、総社市民会館に8時20分に着いた。
開始10分前だ。
またまたエライ!。

ミーティングが始まる。
私は市民会館の外に併設される「神が辻野外ステージ」の全体の総括する係りだった。
ここで子供達の和太鼓チームが演奏する。

午前中は業者の人達も他の作業をしてたので、暇。
しかし暇にしてない処が私のいい処だ。

一緒に行った宮さんと会場内のロビー係りの手伝いをする。
至る処にスケジュール表、立ち入り禁止、トイレの案内、受付、報道、ポスター等を貼って行く。
プログラムの用意をする。
そうこうしている内に昼になる。
弁当を食べながら打つ合わせ。

午後から、久しぶりのもろ肉体労働。
「神が辻野外ステージ」を作る。
倉庫から垂木、金物の足、山台を取り出す。
軽トラで運び、ステージ作り。
業者の人達と私達の共同作業。
下が砂利みたいなので、平面を出すのが難しい。

組み立てが終わり、舞台の前面と横にスカートを履かせる。
舞台のカーペットを敷く。
ここまでしたら、もう夕方。
夜の弁当を頂き、また打ち合わせ。

少し野外舞台の場ミリ等を手伝ってから、失礼する事にした。
夜7時半頃から鼓空の稽古があり、8時過ぎには帰りたかった。
今度の演奏曲、清流と華の詰めの練習、合同曲の練習。

最後に太鼓を車に積んで解散となった。
明日スタッフは朝7時集合、出発する。
昼からはリハーサルもある。

今日も飲み過ぎず、テレビに捕まらず、早めに寝る事にしよう。

2009年9月3日木曜日

パネル作り

6日にある和太鼓連盟のコンサートで各団体の活動状況などを90cmx90cmのパネルして展示する事になった。

私も最初コルクボードでパネルを作ろうと思ったが、なかなかこのサイズが無い。
結局厚手のダンボール2枚を切ったり、張ったりしながら、この大きさの物を作った。
ここからさゆりさんも来て、ダンボールの切り口をテープを巻いて隠したり、表面に模造紙を張ったりして、なんとかパネルが出来た。
次は写真を引っ張り出してきて、どれを使うか検討する。
過去12年の写真を見ていると、どれもこれも懐かしい。
どの写真も見ればすぐ、いつ、どこでの物かわかる。
一つ一つが私達の歴史だなぁと感じる。

昼から、てらこやおひさまの練習があった。
今皆帰り、一段落した処だ。

これから写真の貼り付け。
それが済んだら、販売用のCDの準備。
細かい作業が続く。

明日から3日間は総社の会場に8時30分に入らなければならない。
7時には出発しなければ・・・・・・うーー誠にもって辛い。

夜は少しでも早く寝るようにしよう。
飲み過ぎはしないように。
テレビには捕まらないように。

ストイックな生活か。
出来るか、私に?

2009年9月2日水曜日

長い一日

今日はやはり長かった。
朝婦人部隊の練習。
終わってみんなで食事に。

帰ってテレビ見てたら寝てしまう。
(このくだりはコピーして貼り付けにしようかな。でも何でだろう寝てしまう。)

3時半に中学校に行く。
まずは音楽の先生と打ち合わせ、だいたいのリズムを決める。
子供にも一緒に叩かす。
ついつい走るので、リズムを出来るだけシンプルにする。
歌の子達がいないので、どうしようかなと言う事になった。

結局 職員室から先生6人程来てもらい、歌ってもらう事になった。
私は2つの事で不思議な感じがした。
まず、先生が揃って来てくれた事。
もう一つは先生方が歌える事である。

和太鼓の担当になっている先生もそうだが、皆さん熱心である。
先生方も、専攻は音楽ではないだろうに、音楽発表会で子供達と一緒に歌うらしい。
こんな先生ばかりだと、学級崩壊みたいな事はきっと起きないんだろうなぁと思う。

2時間の練習が終わって、ルネスホールに行き、「龍伝説」の打ち合わせ。
チラシ、ポスター、チケットの関係はなんとか、めどがたった。
後は来週から細かい点に入って行こう。

7時30分頃帰ってきて、早速鼓空の練習。
演奏と共に所作も決めて行く。

さっき皆帰った。
この金曜日からコンサートの準備に入る。
金、土、日と、3日間は大変そうだ。
だが頑張っていいコンサートにしたい。

2009年9月1日火曜日

むぎや

今日は午後から中学校に行く。
しかし、その前に課題曲の民謡に太鼓のリズムを付けておかねばならなかった。

この曲の名前は「むぎや」と言い、もんや爺さんが春が来て、山に向かい喜びの歌を唄う曲である。

少しアップテンポの曲で節回しも面白く、女の子が男の子の後を追いかける部分や、全員で盛り上げる部分があって楽しい曲だ。

前に先生の伴奏で子供達が唄ったのを録音して持って帰っていた。
テープの出来はと言うと、女の子達の声は凄く綺麗だ。
だが男の子達の声は、がなり上げているは、音程がはずれているは、リズムがずれているはと、ひどい。
多分変声期の子が多いのではなかろうか。
一生懸命唄っている処が、なんとも可哀想で愛苦しい。

このテープを何度も何度も聴きなおして、リズムを付ける。
子供達はまだ始めたばかりなので、そんなに難しいリズムは叩けない。
しかし、折角合唱と合わせるので、和太鼓のテイストも入れたい。
あれこれ、四苦八苦十苦している間に出かける時間となった。

今日は音楽の先生もおられず。
この曲については打ち合わせが出来なかった。

明日の午後、打ち合わせ兼、追加練習となった。
明日は朝と夜と練習が入っているし、忙しい日になりそうだ。

とりあえず、ビールを飲もう。