2020年10月26日月曜日

龍神祭2

写真家時実さんが送ってくれました。

龍神祭

玉井宮 龍神祭の宵祭が無事に終わった。いつもなら幾つものお神輿が各町内を回って階段を掛け登って来たり、迫力ある獅子舞が披露されるのだが今年は中止になった。ご祈祷の後は私達の出演だけだった。参拝者の方々もどれだけ残って私達を観ていただけるのかなぁと思っていたが沢山の方々が最後まで観て下さった。マカレアのKYOKOさん、アリサさんが素敵な踊りを観せてくれたり、また今回内で太鼓を習ってる子供達も出演させたのだが、それなりに頑張ってくれたのが良かった。写真の両サイドの作品は今は亡き素晴らしい書家 曽我英丘先生が龍神祭に向けて書かれた物だ

2020年10月9日金曜日

お月見




10月1日は中秋の名月だったので9月に開いたNature Live in 美和神社のお礼参りも兼ねてお月見をさせていただいた。美和神社は山の頂上に空が広い。月を愛でながらみんなで太鼓を叩いた。

 

 

Nature Live in 美和神社







9月6日に「Nature Live in 美和神社」が開かれた。本来この日は9月5日と共に岡山市民文化ホールで「KAYA」が開かれる予定だったがコロナの為中止せざるを得なかった。しかしその公演の為に多少なりとも練習を重ねていたので美和神社で地元の方の協力を得ながらお披露目をする事になった。しかしながら大型台風が九州を目掛けてやって来た。延期した方がとの想いもあったが天気が持つのならやろうという判断になった。宮司さんに依る神事が終わり、一部の長船名刀太鼓、美和とっかぁーず、beZen鼓空の和太鼓演奏の時今まで晴れ渡ってた空が急変し暗雲が立ち込め雨が降り始めた。皆でお客さんの処にテントを追加しステージにもテントを張った。そうこうする内に雨も上がり一部の太鼓演奏から二部のKAYAの世界に移ることが出来た。大物主神さんのお計らいがあったのだろう。
KAYAのステージはとろんさん、悠さんの祈りから始まり、蝦名宇摩さんの津軽三味線、野崎めぐみさんのフルート、森和彦さんのパーカッション、栗本亮平さんのベースに、私の太鼓に合わせてマカレアKyokoさんが「精霊の舞」を踊ってくれた。続いてCariさんのギター、森和彦さん、栗本亮平さん、私のドラムスでRockの曲「大和」に合わせてアケミクリエイティブスタジオ、ダンスBBさん8人が鎧を付けて力強い踊りを見せてくれた。KAYA Rock Bandでもう1曲「弓の舞」を披露。釣田義盛さんの温羅、蛹ちゃんの秋鹿が登場KAYAの触りを演じてくれる。それからはKAYAでお馴染みの「眞金の唄」「カヤ賛歌」「輪廻」「ユートピアうらじゃ」を蛹ちゃんのボーカル、赤田晃一さんのサックス、美由紀ちゃんのキーボード、Cariさん、鼓空のさゆりさん、茂さん、私で演奏をした。輪廻では鼓空の子供達も参加、最後のユートピアうらじゃではKyokoさん、田口ひろこさんを中心に観にきてくれていたKAYAメンバー、DanceBBさんが加わり一緒に踊ってくれ盛り上げてくれた。
今回コロナの影響と美和神社の駐車場の問題から皆様にお知らせしないままの開催になった事を申し訳なく思います。これから来て下さった方々からの写真、動画が、配信されると思いますので興味のある方はご覧下さい。
今回開催するに当たって地元の方々、またお菓子の大町さんから大変協力をいただきました。有難うございました。