とうとう「たいこ、タイコ、太鼓コンサート」の当日を迎えた。
朝やはり6時に目覚ましで起きる。
流石に当日ともなると違和感はなかった。
鼓空のメンバーも集まり、総社へ向かう。
たくさんの打ち手が揃った。
10時開会の挨拶そして地元備中温羅太鼓の演奏から始まった。
鼓空は7番目。
今回は出演チームが25と多い為、各チームできるだけ同じ太鼓を使う事になっていた。
で、本番が初めての太鼓で初めての音出しとなった。
私達の演奏については、音のバランスを含め、客観的にわからない状態だ。
今度来て下さったお客さんに会ったら感想を聞いてみよう。
まあとりあえずは終わった。
その後も各団体の演奏が続く。
しばらく聴いてないチームの演奏も聴けて楽しかった。
ゲストのガナの演奏はマリンバのメロディーに和太鼓が入っていたり、ラテン系のリズムで遊んだりと面白い。
ステージ作りもうまい。
今年のトリは津山鶴丸太鼓 迫力のある演奏でコンサートを締めた感じ。
最後合同曲の「飛天」はみんな気持ちが入り過ぎて、テンポが上がり、リズムの乱れが生じた。
でも来年に向けて、繰り返し練習する事で修正して行けるのではと思う。
ともかくも1年以上かけて構想を練り、練習してきたコンサートが無事終わった。
私も一応理事になっているが、理事長をはじめ、事務局長、その他役員、スタッフ皆さん大変だった。
改めて皆さんに感謝である。
打ち上げでは、いつもながらグループのメンバーがばらばらになり、他のグループの人達とテーブルを囲むが、どのテーブルも盛り上がっていた。
やはり太鼓打ちは皆ストレートで気持ちがいい。
またこの仲間達と共に、来年の国民文化祭に向けて頑張ろう。
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