2013年9月24日火曜日

連休

この日曜日はせとうち交流プロジェクトで御一緒した方の息子さんの結婚式で太鼓を叩いて欲しいとの依頼を受け3人で宝塚に行った。 少し早めに着いたので宝塚歌劇団に遊びに行った。 入り口で写真を撮りFacebookに揚げ「宝塚から女装をして太鼓を叩いて欲しいとの依頼を受けた。」とコメントを書いたら、信じた人も何人かおられた。 楽しい限りである。 まあすぐ嘘だとばらしたが。 宝塚ホテルでの結婚式の後真っ直ぐ瀬戸内市に戻り、福岡という処のお月見会に蝦名宇摩さんと出演。 津軽の曲を初め宇摩さんの出身地の奄美大島の曲、沖縄の曲、福島の民謡などを演奏。 300人程の集いであったが、皆さん手拍子をしてくれ楽しいお月見会になった。 翌日は地球愛祭りが倉敷であった。 朝8時入りだったので、少々寝不足気味。 栄養ドリンクを飲みながら、とりあえず演奏は乗り切った。 今回昔からの友達も多かったが新しく会ったアーティストさんや出店者さんも多かった。 今後どんな繋がりに成って行くのか楽しみだ。

2013年9月18日水曜日

日常に

台湾ツアーそして犬島One Drop Festival が終わり数日間はほぼ放心状態だった。 特に緊張してたという事も無いが頭の片隅ではいつも気になっていたからであろう。 その後もせとうち交流プロジェクトの今期の報告会が有り蝦名宇摩さんと共演したり、いつも一緒している赤田晃一(Sax)さんの音楽生活20周年の記念コンサートでジャズシンガーのコジマサナエさんと共演した。 一応気になっていたイベントも終わりとりあえずは日常に戻れた。 オレンジ、ぼさつのメンバーと共同生活してた布団を片したり、伸び放題になっている庭の草も刈らねばと思う。 明日は丸一月行けなかったヨガにも行きたい。 まあリラックス出来る状態にはなったが、仕事が無くなったわけだは無く一昨日、昨日と今度共演するタップダンスの朝生郷野さんとの打ち合わせそして練習にも入った。 10月5日は佐伯の温泉雲海の近くでのイベントで御一緒する事になっているし10月20日には美作市の上山の棚田で1000人タップダンスでも御一緒する事になっている。 また仕切り直してトライして行こうと思う。

2013年9月11日水曜日

犬島One Drop Festival

三日間に渡って開かれた犬島One Drop Festivalが閉幕した。 気象も変幻自在に変り非常にドラマティックだった。 だが本祭りの後の夕焼けは1年前最初にここで夕焼け祭りをしようと決め想い描いた以上の夕焼けだった。 まさに天からのプレゼントだったのだろう。 この祭りはスローな時間の流れの中で自然のこと、地球のこと、そして私達自身の生き方を探れればということをテーマにしていた。 ゆっくりした時間とは本土のように車で乗り入れる事の出来ない中にあった。 祭りに必要な物の多くは船で運び港からキャンプ場までは島にある小さな軽トラックと徒歩で何往復もした。 食料も本土なら足りない物はちょっと車を走らせ購入できるが島ではそうは行かない。 兎に角不便だ。 しかしながら私達は便利さを幸せと感じて来た部分がある。 もし世界中の発展途上国が欧米や日本と同じ文化水準になれば地球は破綻する。 もし世界中の人々が平等に暮らして行く為には極力無駄を省き多少の不便さも享受しなければならない。 しかし便利さに慣れた人間が不便さを受け容れることができるのだろうか。 私個人としても1つの挑戦だった。 不便さをあえて楽しみ皆んなと一緒に力を合わせて乗り越えれば新しい展開が待っているような気がしたのだ。 実際力仕事も多かったけど、みんなその場でやるべき事を理解し無理なく事が進んで行った。 今回電源はソーラーシステムから取った。 雨が降ったり厚い雲の時は充電されない。 幸い本祭りの時も多少の雨が降ったが晴天の時もあった。 もし雨が降り続いたらイベントとしては難しいが昔の人は雨の止むのを待ったのだろう。 いろんな事を考えさされ体を動かし良い経験が出来た。 今回この祭りの意味を理解してくれ申し訳無い待遇の中即座に出演を決めて下さった素晴らしいアーティストの皆さん、参加してくれるお客さんの数もわからないまま試行錯誤してくれたスタッフの皆さん、そして何かがあると感じ集まってくれたお客さんすべてに感謝してます。 有難うございました。

2013年9月2日月曜日

犬島One Drop Festival

いよいよこの週末9月7日(土)から9月9日(月)まで犬島にて開催されます。
スローな時間流れの中でもう一度自然のこと、地球のこと、そして一人一人の生き方について考えるてみませんか。
詳しくは
http://www.inujima-onedropfes.com
をご覧下さい。