我が村で9月のお日待ちがあった。
お日待ちは1月5月9月と年3回ある神事で宮司さんに村がつつがなき様拝んで戴き、その後諸々の村の行事の取り決めをする。
昔はそれから日の出まで飲み明かしてたそうだ。
何しろ以前はバスも電車も無く、村人はどこに行くにも歩いて行ってたぐらいで、1年を通じてそんなには楽しい事も無かったのではと思う。
今はお日待ちも時代の流れか随分簡略化されている。
神事と取り決めが終わったらお開きとなる。
優秀な会計でもある私は今集めた町内会費を確かめ、かかった経費を計算して残高を明日農協に納める。
早くしないと次々行事があるのでわからなくなってしまうのだ。
ある時は優秀な会計、ある時は崇高な福祉委員、当分は休めそうに無い。
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