昨日我が道場で「宇宙神楽」のミーティングと練習があり私達も初めて参加した。
前々から皆さんは発声練習をしたり踊ったりと少しづつ準備をして来ていた。
今回の神楽へのアプローチはまず上から降りて来るものを大切にし、それを形に現して行くやり方だ。
表現者の本来あるべき姿と思うが、降りて来るものを待ってそれを皆で共有し、同じ意識の上で作り上げて行くというのは、かなり時間のかかる作業である。
春頃この話が持ち上がってやっと少しづつ動き始めた感じだ。
昨日は6人の方が来られ、鼓空から3人加わった。
初めに古事記の場面があり、最後に踊りながら御柱を感じて行くと言う流れだ。
今日本も天災人災を受け大変な時期だが、これからの人の在り様を垣間見る一助になれば良いと思う。
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