昨日の合同練習そして今日のゲネプロと本番、「マッチ売りの少女」が無事終わった。
出演者はダンサー、演奏家、コーラス、そして和太鼓の子供達と、総勢150名ぐらい。
全員揃っての練習は昨日が始めてだった。
個々に練習してきた物を合わせる感じだ。
私もソロで出演したのだが、その事よりも子供達の演奏の事が気にかかるし、神経も使う。
まあ子供の本番は後半走り気味だったが、なんとか抑える事が出来た。
また女性合唱団と御休の子二人との「備前太鼓唄」の共演もまずまずの出来だった。
ダンサー、演奏アンサンブルは流石に素晴らしかった。
満席だったお客さんも喜んでくれたみたいだ。
本番の後は同ホテルでのディナーパーティー、アンデルセンに因んで、デンマーク料理が一杯並ぶ。
6年生だけ代表で参加させたが、みんなニコニコしっかり食べていた。
子供達にもいい経験をさせて貰った。
私もホッとし、先程家に帰って来た。
ゆっくり酒でも飲みたい。
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