今日も私の平生の行いがいいのか、気持ちのいい秋晴れだった。
これで秋祭りの3日間すべて快晴。
これは平生の行いどころか人徳の成せる業か。
今日は西大寺の西阿知の山の上にある春日神社の秋祭りに行った。
こちらには大分前から来ているが、いつから来てるんだろうと鼓空の履歴を見る。
すると最初に来たのは2000年だった。
今回で9回目になる。
こんなに呼んで戴けるのは、本当に有り難い事だ。
子供達の相撲大会から始まり、祭事が行われる。
その後鼓空の演奏。
持ち時間は50分、祭りにしては長い。
いつもの様に大太鼓ソロ、清流、華、渓谷鼓から始める。
後半は祭りなのでのる曲ばかりで通す。
お客さんも楽しんでくれたみたいで、まずは役目を果たした感じ。
太鼓の後は毎年恒例の餅投げ。
餅に混じって袋菓子も一杯投げられる。
大人も子供も一生懸命拾う。
楽しいひと時である。
私もかなり拾ったが、あまりに私は心優しいので、取り損ねたお婆さんにもあげる。
お婆さんもにっこり。
幸せな気分になる。
弁当、お菓子、飲み物、お神酒など一杯戴いた。
また来年も!
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