2009年10月4日日曜日

WAの会

今朝は自閉症の子供達のWAの会の練習があった。
最初小学生だった子供達も高校生になっている。

小さい時は一つ一つの曲も彼等用に簡単にわかり安くしていたが、最近は原曲をそのままを教えている。
難しい難しいと言いつつも、序所に覚えて叩けるようになってくる。
見ているご両親達も嬉しそうだ。
最初私も自閉症の人と接した事がなくて、どのように接して行けばいいのか迷ったが、時と共に別にどうでもいいんだと思うようになった。

自閉症がうんぬんではなく、その子その子のパーソナリティーだと考えれば、全く問題は無いのである。
ずっと彼等を見ていると、あっと驚く程優しかったり、他人と自分との間に変な境界線を設けなかったりと、実にPeacefulである。
彼等ばかりだと、きっとこの世に戦争など全く起きないのではと思う。

これからも、ずっと彼等の生き方を見て行きたい。

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