新しく眼鏡を買った。今まで掛けてた眼鏡も気に入っていたのだが 多少不具合が生じたのと ちょっと気分を変えたいと思って。前のは四角ぽかったので今度は丸いのをと調べていたら某メーカーの2020年春夏モデルが見つかった。10月上旬に眼鏡屋さんを訪れたら「それはすでに完売しました。」と言われた。私は「そこを何とか?」と頼み込むとお店の人は「わかりました。2か月程待っていただく事になると思いますが~」との事。私は「待ちます。」と応え店を出た。それから2か月経っても来ず、結局4か月半経った2月下旬にやっと届いた。色はフレームがネービーブルーとローズゴールド、レンズは赤紫。私はそれなりに嬉しく早速小学校に和太鼓を教えに行く時掛けて行った。すると子供達が~
少年A「眼鏡変えたんじゃ」
少女B「サングラスじゃがん」(なんて常識ないのかの意を含んだ言い方)
少女C「それ似合ってないよ。」
また内に習いに来ている
中学生D「ヤンキーみたいじゃなあ。」
とそれぞれ酷評。
大人達 それぞれ私の顔を見て一度目を見開く そして無言。
私は思う。人々は物事の本質を理解していないのではないかと。
回りの人がどう見るかではなく眼鏡を掛けている人がどう見えているかである。私はただバラ色の世界が見たかっただけである。
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