三寒四温の日々が続いている中、和太鼓のレコーディングをさせていただいた。
フラダンス界では有名な緋田雅子さんが古代史を元に数々の曲を作っておられ、それに合わせてダンスの振り付けをされている。
今回以前作られていた温羅をテーマにした曲に私の和太鼓を被せて欲しいとの依頼だった。私が温羅伝説「KAYA」を手掛けていた事もありその想いを載せてとの事だった。
緋田さんとはかれこれ20年前に彼女の出身地玉野で「ありがたやお月さん」というイベントを彼女が企画しbeZen鼓空を呼んでいただいた事から始まる。
私は最初に彼女のフラダンスを観た時かなりの衝撃を受けた。腰が凄く落ちしなやかで初めて目にするフラダンスだった。その後彼女はソニーから教則ビデオを出版した事もあり全国区で有名になった。ある時から居を沖縄に移したのでなかなか会う事が出来なかった。久しぶりの再会に嬉しくもあり、一緒に仕事させていただいた事に感謝した。
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