奈良は大和に行った。今回3回目。目的は五十狭芹彦(吉備津彦)の生誕地 磯城郡田原本町にある法楽寺を訪れる事だった。このお寺は昔は21の建物がある大きな寺だったが今は一つだけ本堂だけ残っている。住職さんは93才になられる優しい女性の方だった。いろんなお話を聞き、古い板絵を見せていただいたりした。
田原本町では他に史料館、役場 観光協会に行き五十狭芹彦に関するお話をお聞きした。
また崇神天皇陵に行ってみた。丘になっている処に大きな池があり、その中に前方後円墳があった。大きさといい美しさといい素晴らしかった。今回も卑弥呼だとも とよだとも言われる百襲媛の墓 箸墓古墳、そして大神神社、長谷寺にも行ってみた。なかなか有意義な旅だった。
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