KAYAの上演から20日程経ちました。私はあの二日間に何が起きたのか何度か省みようとしましたが なかなか辿り着きませんでした。おそらく私自身が何かに大きく引っ張られたからだからと思います。私自身の思考で動いていたのなら全体をはっきり理解出来るのでしょうけど。
思い返せば この事は最初に企画を立ち上げた時からだったと思います。必要な時に必要な人が目の前に現れ話をしてくれたり、本を貸してくれたり、また急に大和に行きたくなったり。
そればかりかこの企画を立ち上げる前から今回の温羅に関係のあるインドの仏陀伽耶に行ってたり、また韓国公演で2回は車で行ったので釜山から伽耶の地方を通った事になります。今回素敵な仲間達も一杯集まってくれました。やはりブラックホールのような大きな吸引力が働いたのではと思わざるを得ません。一緒にその空間を過ごしてくれたお客様には大変感謝です。
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