先週末我がハイエースに布団を積み込み奈良に行った。
まずは三輪山に、大神神社に参拝した後、山頂の奥津盤座まで登らせて戴く。
翌朝早く長谷寺に参拝、お坊さん達のお勤めに参加させて戴く事ができた。
このお寺は弘法大師が建てた大きな寺だ。紅葉が奇麗で猿ものんびり秋を楽しんでいた。
長谷寺から橿原神宮へ、ここは神武天皇が奉られている。
神武東征なども描かれていた。
この日は七五三で祝う親子も一杯いた。
それから明日香村に行く。
この地は蘇我氏が支配していた処で、おそらく蘇我馬子の墓と思われる石舞台古墳に行った。小山の上に大きな岩を組み立て石室が造られている。
元々はこの岩の上に土を盛られていたはずだが、雨水が人為的な物jか土が流れて岩がむき出しにjなっている。
古墳を見学してから、やはり馬子が建てた飛鳥寺に、ここには最古である釈迦如来仏像が安置されていた。
飛鳥資料館を除いてから藤原京跡地に、かなりの広さがあった。
今はこの敷地を国が買い上げて発掘、保存をしている。
最後にもしかしたら卑弥呼の墓ではと言われている箸墓古墳に行った。
もう日が落ちて暗くなっていたので外周だけを周った。
古墳の側に池があり幻想的な感じがした。
今回来年に行う吉備、大和、出雲をテーマにした公演の為に多少でも大和の事を知りたいと思って来たが大和は本当に古く深い感じがした。
また機会を作って行ってみたい。
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