2015年2月2日月曜日

小さき声のカノン

鎌仲ひとみさん監督の映画「小さき声のカノン」を観た。
彼女は今までも「六ヶ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の回転」「内部被ばくを生き抜く」等、原発そして被ばくの問題を現場でのドキュメンタリーとして取り上げて来られた。
今回の「小さき声のカノン」は福島で子供たちを放射能から守ろうとする母親たちを取材し、またチェルノブイリ事故を体験したベラルーシ、ウクライナを訪ね、被爆された方々、病院などを取材されている。
まだまだ何も解決されてない福島とこれからどう関係して行くか改めて考えさせられる作品だった。

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