2009年8月14日金曜日

夕方まだ陽の高いうちから、畑の草刈をした。
汗ビショビショになる。
今ビールを飲みながら書いている。

今年は今まで畑をしてきた中でも、出来が最も悪い。
ケチャップ工場を作らねばと思っていたトマトは8割がた枯れてしまった。
きゅうりは4本のうち2本が枯れた。

なぜか? 理由を考えてみる。

①春、雨が少なく、私もあえて水をやろうとしなかった。(野菜の根を深く下に伸ばそうとして)
②今年も、露に入った頃から、忙しくなり畑の世話が出来なくなった。
 
 これにより、草が野菜の丈まで伸びてしまった。
 風通しが悪くなった。
 よって病気にかかり易くなった。

とまあ、こんな事が考えられる。

やはり野菜作りは毎日畑に出て、野菜と対話する事が一番かなと改めて思う。

しかしながら今までに採れた野菜もある。
じゃがいも、ピーマン、ししとう、多少なりともトマト、きゅうり少し、なす少し

今日、草刈もしたので、これからもピーマン、ししとう、トマト、きゅうり、なすはしばらくできると思う。

あと、唯一感動したのは、出来ないだろうと諦めていた、とうもろこしが実を付け始めた事だ。
赤目塾産の種からできたとうもろこしで、実の上に紫色の毛を生やしている。
茎もしっかりしているので、楽しみだ。

カラスに注意しながら、見守っていこう。

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