全くもって、暇だった。
今日は和太鼓連盟の合同曲の練習が総社の市民会館であった。
昼1時から6時までの練習。
1チームから平均4人出て計80人での演奏だ。
曲は前にも紹介したが「飛天」といい、大太鼓、据え置き太鼓、締め太鼓、全部竹バチを使う。
速度は初めは160、途中から加速する。170以上になる。
4拍子から始まるが、3拍子、5拍子も出て来る。
合わせるには難しい曲である。
まあ曲の説明はともかく、私は今回このエンディング曲には参加しない事にした。
理由は今連盟の役員でもあり、裏の仕事も多そうな事。
また来年の国民文化祭には、岡山バレエカンパニーのバック演奏もする事になっていて、結構バタバタする事が予想されたからである。
で、このエンディング曲は、鼓空の4人のメンバーに任せる事にした。
今回、練習は3回目でもあり、厳しさも増しているのだが、私は客席から、ただボケーと見ているだけ。
(人が忙しそうにしている時、何もする事がないのが、一番暇かも)
あまりに暇そうにしているので、ウチのメンバーからも他所のメンバーからも叩けばと言われた。
が、男は一度言った事を覆すべきではない。
武士に二言はないとも言う。
(まあ普段、二言、三言、当たり前なのではあるが・・・・)
とは言え、太鼓叩きは叩きたいんだよね。
帰って大太鼓を叩いた。少し、すっきりした。
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