2009年5月31日日曜日

合同練習

今日は総社市の山の上、ウエルサンピアと言う処で、岡山県和太鼓連盟の合同練習があった。

これは来年の国民文化祭、そして今年のプレイベントのフィナ-レに、全チ-ムが揃って1曲することになっており、その為の練習だ。

曲名は「飛天」連盟の会長の塩尻さんが作られた。
最終的には約100名で叩く事になる。

曲の大きな特色は
① 大太鼓、据え置き太鼓、締め太鼓、担ぎ桶太鼓、すべて竹バチを使う。
② 曲想は2拍子、3拍子、4拍子、5拍子といろいろ変わる。
③ スピ-ドは四分音符ー160~170とかなり早い。

流石会長、作る曲は一筋縄では行かない。

今日は最初の稽古だったのでリズムの乱れもかなりあったが、みんなの意気込みだけはすごくあった。
私達のチ-ムも譜面で何度か練習してきていたので、雰囲気は掴んでいたが、曲の中に幾つかの所作があり、訂正すべき処もかなりあった。

また10分弱の曲だが、内のチ-ムはまだ譜面がいるのに、よそのチ-ムは結構、暗譜していた。
鼓空、出遅れているぞと言う感じ。

でもニコニコ笑って、切迫感がないのが、内の変な習性か?
これから本番まで3回合同練習がある。

よそに迷惑をかけないよう、がんばろう。

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