2010年4月30日金曜日

金の週

昨日はお隣の集落の祭り「りおう祭」に行った。
正確には龍王祭だが、多少訛って人々はりおう祭と呼んでいる。
龍王山という山があり、ここから神様が村に雨を降らしているのだろう。

もともとは米田さんという翁が我が道場に太鼓を習いに来ていて、その繋がりから5年前から行くようになった。
面白い事に昨年、この米田さんが村の人を集めて、公民館活動の一環として太鼓グループを立ち上げたのである。
今年はちょうど一年目、多分演奏を聴かせて貰えるなぁと思ったら、遠慮して出ないと言われる。
私は村の祭りなのだから、是非叩かれるべきだと勧めた。
そうしたら徐々にニコニコ顔に成られ,元気の良い太鼓を聴かせてくれた。
私達の最後の曲にも加わってもらい、楽しい演奏となった。

私達の演奏後は空手の演舞、武者行列、そして龍王山の山登りと続いたが、私は御休小学校で開かれる敬老会に子供達が太鼓を叩く事になったのでそちらに向かった。
まずまずの子供達の演奏の後は老人の皆さんを太鼓の前に呼んで、簡単なリズムをお教えし、一緒に叩いた。
どの顔からも笑みがこぼれていた。

今日は先週いろいろ用事で行けなかったヨカに行った。
1時からなのだが、私はジムに12時15分頃には着いていた。
我が家では五代前からの家訓で
「物事を成す時は早めに準備をし、心に余裕を持って事を成すべし。」というのがある。
しかる故に早めに行った。

着替えをし、体脂肪率等を計り、それでも時間があるので、スタジオの前に置かれているテレビをボケッと観ていた。
で、はっと時計を見ると1時2分前である。
誰も来てないし、先生もいつもは10分前には来て、スタジオの中でハーブなどを焚くのに来ない。
私はスタジオが変わったのかと思い、掲示板を見に行く。
するとスタッフの人がいて「今日はゴールデンウィークのスケジュールでヨガは無いんですよ。」と済まなそうに言う。

心の出来た私は「そうですか、見てなかったから。」と笑い、残念と思いつつジムを跡にした。

今日は河原に行こう。

2010年4月28日水曜日

アフリカン

昨夜は久しぶりにアフリカン音楽を聴きに行った。

アフリカン音楽は私達も2年程前にジャンベ奏者や大勢のダンサーと一緒に5公演程共演した事がある。
その頃から以前より、より興味を持つようになった。

昨日はギニアから来たMoussa N‘tanga Camara さんのコンサートだった。
やはりジャンベ奏者の友人は彼の事を世界的なミュージシャンだと言ってたので楽しみに行った。

場所は岡山の東山にある彩音(アノン)という緑に囲まれた結婚式場。
なかなかいい雰囲気の処だった。

最初に岩本さんという男性と2人の女性によるインドネシアのガムランの演奏。
キコカンという音に気持ち良くなりリラックスする。

ついでアフリカンの演奏N‘tangaさんはドゥンドゥン(低音)サンバン(中音)ケンケニ(高音)を合わせたセットを作り演奏する。
後のメンバーは日本人。
編成は瓢箪の胴にたくさんの弦を引き縦に持って演奏する楽器コラ、ギター、ジャンベそして2人の女性ダンサーの組み合わせだった。
やはりアフリカンは音も踊りもエネルギッシュだ。
非常に心地よい。

N‘tangaさんの太鼓は勿論強烈でリズムも面白かったが、私はそれより彼の歌に感動した。
高音が透き通っていて、アフリカン・スピリッツに溢れてていた。
本当に聴けて良かったなぁと思った。

最後は友人もジャンベを持って演奏に参加し、私も久しぶりに皆と一緒に踊った。

2010年4月25日日曜日

降りる

今湯郷グラ0ドホテルから帰って来た。
作州武蔵太鼓での演奏があった。
お客さんは奈良県からでバス3台で来られていた。
普段の疲れを癒しに大きな湯船に浸かり、美味い料理を食べ、お猪口を交わし合う。
なかなか良い雰囲気だ。
太鼓の演奏中も拍手を一杯してくれる。
日々一杯働いてるんだから、たまにはゆっくりして貰いたいものだ。

さて昨日は高梁市に行った。
高梁はここから高速道路を使っても1時間ちょっとかかる。
何をしに行ったかと言うと映画を観に行った。
題名は「降りてゆく生き方」
主演は武田鉄矢なのだが本当にマイナーな映画である。
もっともっと多くの人に観て貰いたい映画だ。

内容は案内から抜粋すると、
「人は右肩上がりの経済成長と物質的豊かさを求めることで幸せになるはずだったが、実際は世界的な金融恐慌、凶悪犯罪、偽装問題、自殺、うつ病の激増・・・と不安は数知れない。
いったい私達はこれからどのように生きていったらよいのだろうか?どうやったら不安から脱し、明るい未来への希望を取り戻せるのだろうか?そんな現代人の根源的な疑問や不安を問うべく生みだされたのがこの映画である。」

この映画の中では多くの真摯に生きている人達が取り上げられている。
奥山、里山を守ろうとしている人達、自然農に打ち込んでいる人、無農薬無肥料で出来た玄米から酒を造った杜氏。
している事はばらばらだが、皆繋がっていて、そこに暖かい人の和ができる。
改めて本当の事を追求している人には揺るぎが無いんだなぁと感じさせる映画である。

もし興味を持たれた方は映画の公式サイトがあるので見て戴きたい。
http://www.nippon-p.org/

2010年4月23日金曜日

初々

今朝は今年度初めての農大に行った。

この春は先生方の移動も多かったみたいで、私達のような非常勤講師のお世話をして下さる先生も変わられた。
生徒は例年より少なく2年生4人1年生7人の計11人だった。
まあ人数だけじゃないので頑張って行こうとは思う。

1年生は全く初めてなので、まずは基本からゆっくり始める。
最初はぎくしゃくとした感じだったが、3時間の授業を終わる頃には徐々に慣れて来ているみたいだった。
これから1年どこまでまとまるか楽しみだ。

農大を終えると一端道場に帰り、岡山のラヴィールに向かった。
今日はずっと太鼓の練習を重ねて来た商工会青年部の発表の日だ。
総会の後、皆白のパンツの上にさらしを巻く。
白の地下足袋を履き、商工会特注の黒のはっぴを着る。
皆だんだん気合が入って来る。
お客さんはホール一杯。

なかなか良い感じで演奏が始まったが、途中から走り気味になった。
多少は仕方ないと思う、何しろ初舞台なのだから。
ただ青年部の意気込みだけは聞いている人に強く伝わったのではなかろうか。

今回短期間ではあるが集中して太鼓に打ち込んだ彼等は素晴らしかった。
皆がより太鼓の魅力をわかってくれたとしたら嬉しい。

2010年4月21日水曜日

日々

この処いろんな関係から新しい人達が太鼓を叩きに道場に来ている。
みんな熱心に太鼓に向き合っている。
経験の有る無しに関わらず真剣に取り組む姿は見ていて気持ち良い。
この姿勢自体が大切なんだと思う。

なんでもそうだが、ある程度慣れてくるとどうしても自分に甘くなってくる。
人間というのは自分も含めてだが、所詮怠惰なものだと思う。
だからある程度の事をしようと思ったら、自分自身を無理にでも追い込む必要がある。
心のままにとか言ってたら決して何も成す事は出来ないだろう。
どんな事でもいいから、日々自分自身に課すべき事があれば幸せだと思う。

2010年4月19日月曜日

種蒔き

4月も半ばを超えたので、そろそろ夏野菜を作ろうと思った。
畑に行ってみると草が一杯、生えている。
こんな畑も一般的には珍しいのではなかろうか。
特にからすまえんどうが多く生えている。

まずは去年のきゅうりのネットをはずし、支柱を抜く。
草払い機で、草を刈る。
本当は鎌で刈る方がいいのだが、ついつい楽をしてしまう。
草の根っこは残しておく。

今年は出来るだけ、苗を買わずに種から育ててみようと思っている。
とうもろこし、かぼちゃ、ししとう、とうがらしの種は比較的丁寧に蒔く。
しかしながらほうれん草、ちんげん菜、ラディシュ、赤しそ、ごぼうは種も小さく、面倒なので、草を刈った上にばら撒いた。
筋蒔きとかは言うけど、野菜種のばら蒔きなどと言うのはあるのだろうか。

もう少ししたら、きゅうり、トマト、ピーマン、なす、ごま等も植えようと思う。
また落花生の種も入ったので初めてだが、作ってみようと思っている。

今年の夏もどんな畑になるか楽しみだ。

2010年4月17日土曜日

ナタデココ

今日は久しぶりに雨も上がり良い天気だった。

午前中、富山天龍太鼓に行った。
気持ち良く練習した後帰りに西大寺の000フルに入った。
しばらく行ってなかったので、社長も機嫌が悪いだろう。

一応チェック、やはり禁煙席と喫煙席の割合が気になる。
圧倒的に吸わない人が多いのに喫煙席は禁煙席の倍の広さを取っている。
何故かとしばらく考えた、そして気付いた。

もし喫煙席の方を狭くしたら、煙草を吸わない人は全くそこには入らないだろう。
だとすると煙草を吸う人が来てない時はそこは空きスペースになってしまう。
しかし今の状態なら、煙草が絶対駄目な人は禁煙席に行けばいいし、そこが一杯なら喫煙席に入っても広いから我慢出来るのである。
ちょっとスッキリ。

食事は土曜の昼膳を頼んだ。
デミグラスハンバーグ&牡蠣フライだった。
牡蠣フライは3個、コールスローとトマトが一切れ付いていたが、今一つ。
もう一工夫あってもいいのではと思う。
まあ値段が499円だから仕方ないのかも知れないが。
ドリンクバーはいつもの梅昆布茶130円、計629円払って店を出る。

昼には温度も上がりサッカーゴルフに行こうと思っていたが、家でちょっとゴロっとなりテレビを観ていると寝てしまう。
起きるともう5時、 なんてこった ナタデココ。

そう言えばナタデココは最近よく目にもするし食べもするが一体何だろう。
知らずに食べてるのもなんだし、調べてみる事にした。

ナタ・デ・ココ  ココナッツの汁を発酵させたグル状のもので、フィリピン発祥の伝統食品となっていた。

なんとなく理解できた、しかし面白い名前だ。

私も作ろう。 

オノ・デ・ソコ

2010年4月16日金曜日

ヨカ

初めての方は一体何だと思われようが、一般的にはヨガである。
私の場合今一つストイックさが足り無いのでヨカと呼ばせて貰っている。

この処比較的コンスタントに通っている。
ただ以前は金曜日の朝9時30分からだったのだが、夜方の私にはこの時間は非常にきつく、今は金曜日の昼1時からに変えている。
当然先生も変わった。
前の先生はパワーヨガと言うちょっとハードなヨガを教えていて実際にきつく、私としては別にパワーは付いていなくてもいいのになぁーと思っていた。
今度の先生のは特に形容詞も付いてなく、比較的楽にさせて貰っている。
生徒も結構年配それも男の人が多く、まあ和気藹々といった感じでなかなか良い。

今週は雨の日が多く、外で運動をする事も出来ずいたので、今日のヨカはゆっくり体を伸ばしたり曲げたりで気持ち良かった。

さっき帰ったら、遊び猫モーも帰って来ていた。
早速「飯を食わせてくれー」とギャーギャー啼くので、猫缶を開けて与えた。
わさわさ食べ、腹一杯になったのか今は私の膝の上で毛繕いをしている。
足が痺れそうだ。

百害あって一利無しだ。

2010年4月15日木曜日

有馬

昨日は今まで馬を見かけた事の無い有馬温泉に行った。

いつも行く有名旅館ではなく、知る人ぞ知る格式の高い旅館だった。
一人一泊最低五万円というから、私がお客として行く事はまずないだろう。
いつもはお客さんが百人以上というのも珍しくないが、昨日はたったの十七人だった。
外国人の方々を招いての接待のようであった。
私達の前には琴の演奏で日本舞踊が踊られていた。

企業秘密であるが、私達は有馬に行くと有馬太鼓となる。
六甲降ろしが一つのテーマだ。
いつも通り3曲演奏する。
我が大将は喋りも上手く、お客を乗せるのに長けている。
時にはお客を舞台に呼んで、太鼓を叩かせる事もある。
しかしながら昨日は一言も喋らなかった。
もくもく太鼓を叩いていた。
多分外国人を相手に躊躇したのだろう。
可愛いや大将。

まあ拍手も戴いたし、無事仕事完了と言う事で。
中国道で一路湯郷まで帰った。

2010年4月13日火曜日

靄(もや)

昨日はまた吉井川に沿って北上し加茂に行った。
加茂は我が道場からは80km程あり、片道1時間50分ぐらいかかる。
遠いと言えば遠いが、私は吉井川が好きなのでその山間を流れる景色を見ながら走っていると、そんなに遠いとは感じない。
もうかれこれ13年程通っている。
ここの太鼓チームは商工会の婦人部の人達が集まって発足したのだが、もともと年配の方々が多かったので、年を重ねるごとに一人抜け二人抜けとなっていき、今ではたった三人となった。
後を継ぐ若い人達が入ってくれればいいのだが、加茂は少し山の奥に入った町で、若者達は外に働きに出る為なかなか難しい。
まあ私としてはここまで来たので、チームが存続する限りは続けようと思っている。

昨日は雨が降っていた。
川面の到る処から靄(もや)が立ち登っていた。
薄い処は遠くまで見えるし、深い処はほんの近くしか見えない。
何か墨絵を見ている感じだった。

これからもいろんな景色を見ながら北上するだろう。

2010年4月12日月曜日

春に

私だけであろうか、今年の春はいつもの春とは違った感じを受ける。
例年だとこの時期無条件に心も体も開いて行くのに、そんな感じが無い。
どうしてかと考えるのだが、理由は一つだけではなく複合されているようだ。

社会的な視点からすれば、テレビニュースを見ていてもあまりに不幸な事件が多過ぎる。
国内でも冷酷な犯罪が続き、海外でも残忍な紛争が終わらない。
どこまで馬鹿なのか人間はと思う。

また私の身の回りでもいくつか不幸があった。
最近良く思うのであるが、人一人で幸せになる事は出来ない。
周りの人達がまた社会が、世界が幸せにならないと本当に幸せとは言えないのではなかろうか。

昨日から雨が降っている。
本当の幸せは難しくとも、みんなが青空を享受出来る日がくればと思う。

2010年4月10日土曜日

今朝は御休和太鼓クラブの子供達を連れて瀬戸町の桜祭りに行った。
神社のある山裾にはたくさんの桜の木が有り、どれも満開だった。
天気も良く、そよ風が吹くと桜の花が舞って落ちて来る。
その中、子供達の太鼓の演奏が始まった。
たくさんのカメラマンの人達が写真を撮っていた。
桜と太鼓と子供達の組み合わせは絵になるのだろう。
演奏の方は、春休みだった事もあり今一つ斬れが無い。
まあ仕方ない処か。

太鼓の後は地元の人達による、日本舞踊、大正琴の演奏、ハワイアンダンスと続く。
たい焼き、綿菓子、焼き鳥などの出店もあった。

昼過ぎまでゆっくり桜の木の下、散って舞う花びらを見ていた。

2010年4月8日木曜日

someday

今日はやや寒の日だ。

朝、吉井川の我が公園に行き、サッカーゴルフをする。
もうかれこれ2年以上やってるので、ボールも割りと狙った処に飛ぶようになった。
このまま行けばポスト中村俊輔もそう遠くはないだろう。
しかしながら私の場合敵を相手にしてないので、一抹の不安はあるが。
1時間程サッカーゴルフを楽しみ帰宅。

畑で取ったキャベツと卵を炒め、みそラーメンの上に載せ、一味を少し多めにかけ食する。
なかなか美味い。

午後からてらこやおひさまの練習、今日は欠席者もあり4人での練習。
基本練習に時間をかけ、最後に2曲程合わせてみる。

今日はこれから何も無い。
作戦でも立てようかな。
何の?
それは秘密。

また後日に!

2010年4月6日火曜日

ラベンダー

私は昔から紫色が好きだ。
色占いなどによると情緒不安定と言われる事もあるが、気にしない。
まあ高貴な色とも言われているから、こちらを信ずる事にしよう。

ラベンダーの苗を貰ったので植えることにした。
されどどこに植えるか迷った。
畑の隅とかとも思ったのだが、うちの畑の土は少し粘土ぽい。
ハーブはもう少し砂地のがいいと思って場所を探した。
しかしながら下手な処に植えると、草刈をする時に一緒に刈ってしまう。
だいぶ前だが、富有柿の苗を買って来て、8年待とうと思ったら半年で草払い機で草と一緒に刈ってしまった。
チンの音一発でお終い。
甚だ残念だった。

思考錯誤の上、母親が作っている花壇に植える事にした。
別に親孝行からではない。
前は母親も花などを植えていたのだが、最近はさぼっていて何も植えておらず草畑になっている。
ここなら間違っても刈る事は無さそうだ。
花壇の中央にラベンダーの苗を植える。
風に揺られ気持ち良さそうだった。

相変わらず天気も良いし、家の掃除を始めた。
窓を開けて掃除機をかけると清清しい気分になる。。
なぜ普段しないのかなと思う。
私は我慢強く、ある域に達しないと掃除をしない。
塵も積もれば山となると言うが、流石に山には成らずとも、丘ぐらいになって意を決する。
部屋もさっぱり綺麗になった。

昼から吉井川の河原にでも行こう。

2010年4月4日日曜日

田畑

チューリップが至る処に咲いている。
ホームセンターにはたくさんの野菜苗や花苗が売られている。
実に綺麗だ。

今朝は商工会のメンバーによる練習があった。
みんな練習の回数を重ねる度に太鼓にも慣れてきているし、課題曲もだいぶ頭に入って来ているみたいだ。
まず何と言っても、勢いがあり、見ていて気持ちが良い。

午後からは道場の近くの山の上にある美和神社に花見に行った。
ここからは遠くは四国の屋島も見えるし、瀬戸大橋も見える。
参道にはたくさんの桜が咲いている。
普段は参拝者も少ないのだが、今日は結構花見客が一杯いた。
ここでのんびり出来ればいいのだが、今日は鼓空のメンバーがしている自然農の田畑の手伝いをした。
昨年田んぼのあぜがちょっと低かった為、水がお隣さんの畑に漏れてしまった。
で今日はあぜを少し高くするのと、作付けする処の高さを合わせる作業をした。
一応苗代を作るのだが、直播をする。
田んぼの面積は去年の2倍になった。

田んぼの後は畑、ここもまたかなりの広さを借りれる事になった。
大豆や綿や雑穀、ハーブ等一杯作る予定らしい。

果たしてどんな年になるやら、田んぼも畑も今から楽しみだ。

2010年4月3日土曜日

桜祭り

昨日は本番が入っていて1週間飛ばしていたヨカに行った。
ゆっくり深く体を動かして行くと、その時はしんどいが終わった後が気持ち良く充実感がある。
相変わらず「そさす」の行動パターンだ。(そっと入り、さっとして、すっと帰る)

今朝も天気が良く、朝は富山天龍太鼓に、午後は御休小学校に行った。
どちらも場所は違うが桜祭りに出演する事になっている。
本当にいい季節だ。

鼓空も後楽園の桜祭りには何度か太鼓を叩きに行った。
太鼓を叩いて、屋台でいか焼きやたこ焼きを買い、夜桜の下で酒でも飲んだら最高である。

あ~行きたくなった。
どこかの桜祭りの主催者さん、私達を呼んでおくれ。