2009年6月21日日曜日

合同練習

今日は県北の勝央町という所で、岡山県和太鼓連盟の2回目の合同練習があった。

9月6日の岡山国民文化祭のプレイベントのフィナ-レを飾る、全チ-ム揃っての合同曲の練習である。

曲名は「飛天」、据え太鼓も、締め太鼓、大太鼓、担ぎ桶太鼓みんな竹バチを使う。

昼の1時から始まり6時までの長丁場であった。

私は今日夜、別の本番があり、途中抜けるので、見学する事にした。

最初の2時間半ぐらいは各パ-トに分かれての練習だったので、いろいろ見て回った。

どのパ-トも前回よりは数段良くなっている。

みんな各チ-ムで一生懸命練習したのだろう。

いつも思う事だけど、和太鼓仲間はいい。

みんなが全力投球する姿も気持ちいいし、終わった後の清清しさもいい。

今日の鼓空は前回よりは多少みんなに追いついた感じはするが、暗譜してないだけ、まだちょっと遅れてるかな。

まあまた来月、再来月と合同練習があるので、多分追いつくとは思うけど。

これから、私達の本番も増えてくる。

鼓空は毎年冬の間に基礎練習に励み、春からの本番に備えて来てたのだが、今年は例年になく完成度が低い。

各メンバ-のいろんな状況もあったのも事実だが、お客さんにはそんな事は関係ない。

早くみんなのモチベ-ションを高めて、恥ずかしくない演奏が出来ればと思う。

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